筋肉の種類を知ろう！②

わさび苦手です。

どうも上坂です。

さて前回、高々と宣言しました…

今回のテーマは「速筋と遅筋の鍛え方」です。

～ここで前回のおさらい～

速筋は、速くまたは強い力を発揮する時に使われ

遅筋は、持久力に富んでいる筋繊維で筋肥大を起こしにくい筋肉

ではここで本題(●ﾟⅴﾟ)ﾉ

いかにして自分の理想とする身体に近づけていくか…

ざっくり言うと

大きな身体になりたい人は、速筋を鍛え

引き締まった身体になりたい人は、遅筋を鍛えればいいのです。

それでは皆さん ごきげんよう(´▽`)ﾉ

終われません。

詳しく説明します。

まず速筋の鍛え方ですが

速筋を使う為には、重い負荷を使って

トレーニングを行う必要があります。

例えば、ダンベルを使ったある種目で

「10kgなら８回」　「8kgなら１２回」　「5kgなら２０回以上」

反復できる人であれば

8kg以上の重りを使用するのがオススメ！

筋肉に日常生活以上の負荷(＝過負荷)をかけることで

筋肉がその過負荷に対し、対応しようとします。

トレーニングによって一度筋肉は破壊され

それを栄養や休養によって回復する。

このサイクルを反復することにより筋肥大や筋肉量の増加が起るのです。

では逆に遅筋を鍛える為には…

先ほどの例えで言うと５kg位の

ダンベルを使用してのトレーニングがオススメ！

２０回以上反復できるトレーニングの場合

そのエネルギー源は脂肪酸が優位となり、

脂肪が燃えやすくなります。

これにより筋肥大は起こりにくく脂肪の減少に繋がりやすくなる為

引き締まった身体を目指せるのです。

なんとなく…分かったかな？ 笑

これ以外でも

様々な要素が絡み合っているのが筋力トレーニング

もっと知りたい！

筋トレやってみたい！

少しでも興味をもった方は

牛久のスポーツクラブ

スポーツリラックスまで足をお運び下さいヾ(^▽^ヾ)